中高年のピアノ

あなたも、ピアノを弾く人になれます!

 

必ずなれます。あの天才科学者の漢字 五文字の言葉が

私と仲間達の支えです。

”もしも ピアノが弾けたなら” と長い間、想い続けながら

実行できなかった方々は、数々の思い込みのために、

損をしていらっしゃいます。

 

また、以前は習っていたのに、止めてしまった方、

その原因は何だったのでしょうか。

ピアノを楽しめる人であるために、今一度考えてみませんか。

 

大切なのは、何でも話し合う事です。

たとえば

①ピアノが無い 高価すぎる

②年齢から考えて 楽譜を読めるようになるのか

③手が固くて、指が動くようになるとは思えない

④レッスン料が高い 安いやり方は無いのだろうか

⑤毎日きちんと練習する時間が取れない

⑥約束のレッスン日に必ず行けるとは限らない  

そういう時、レッスン料はどうなるのか

 

以上のような内容が多いのですが、これ以外についても

お問い合わせください。無料体験レッスンをおすすめしていますが

敷居が高いとお感じになる方も、まずはお電話で納得された上で、

こちらで楽譜を見ていただくのが良いでしょう。

 

また、保育関係を目指す学生さんが、ピアノを理由に諦めた話を

耳にしますと、非常に残念です。

是非、若い人の力になりたいと切に願っています。

 

中高年の方 以前は上手に出来ていた事が最近できなくなり

悲しい思いをすることが多くなりませんか。

ピアノは続けてさえいれば、一生進歩するものなのです。

日に日に上達する御自身を実感していただけます。

 

日本の宇宙開発の父と言われる 糸川英夫博士

そうあの イトカワのロケット博士です。

ヴァイオリン、チェロをステージで演奏なさっていた事は有名です。

多忙な暮らしの中で、チェロの練習を継続するための秘訣について

の問いに対して「一日一小節」と答えられていた事を教育番組内で

知りました。

天才博士の「一日一小節」。この言葉が私自身とレッスンに来て

下さる方々との共通の支えになっております。

そして張りのある暮らしのための心のよりどころになっています。

 

特におすすめしたいのは一人暮らしの方です。

「一日一小節」を続けて、とりあえず

”ひとつおぼえ”を作りましょう。

 

ひとつおぼえが あるのと無いのとではその後の暮らしにどれ程

差があるのかについては、お電話をいただいた時に、

お話ししたいと思います。